弊社では太陽光発電とV2Hを使った電力の自給自足を実践しながらオフグリッドに近づける環境を模索しています。
電気、ガス、水道等生活に必要なライフラインのひとつ、またはそれ以上を公共事業に依存せず、独立した方法で計画された建物の特徴やその生活様式。
太陽光発電でつくった電気を電気自動車にためて、車を動かすだけでなく家庭電力としても活用するV2Hシステム。災害に強く、また、余った電力は電力会社へ売電することで無駄のないエネルギー運用が実現できます。
EV自動車がためた電気を家全体で使うことができます。また、太陽光発電を活用することで大幅な電気代の削減が可能です。
地震や豪雨などの停電時でも通常通り電気が利用できます。非常時、最大4日間程過ごせる電力を供給できるとされています。(車種にもよる)
EV自動車は家庭用蓄電システムの約8倍〜12倍(62kWh)の電気を蓄えることができ「走る」「貯める」「使う」と実用性に優れた車です。
まだ太陽光パネルを設置していない、電気自動車をお持ちでない方もお気軽にご相談ください。お客様にあわせた最適なプランをご提案いたします。
三重県ではまだ珍しいV2H設備を実際にご覧ください。お問い合わせ・見学のご予約はお気軽にどうぞ。
また、弊社ではソーラー給湯システムの設計、設置工事も行っております。お風呂や台所で使うお湯、一般家庭が1年間に消費する全エネルギーのなんと1/3が給湯に使われています。ソーラー給湯システムを設置することでその1/3の給湯エネルギーを1/2〜1/3に縮小することも可能です。
詳しくは、ハイブリッドソーラーハウスのアマテルソーラー協会のHPをご覧ください。